記事

チュチェ思想国際研究所理事会第21回会議

 4月7日、チュチェ思想国際研究所理事会第21回会議が開かれ、2015年10月に開かれた第20回会議以降の事業と今後の計画についての協議がなされました。
 チュチェ思想国際研究所のハリシュ・グプタ副理事長が事業報告をおこない、ヨーロッパ・チュチェ思想研究学会のエドモン・ジューブ理事長より事業計画の提案がありました。
 事業報告では、すぐる総括期間、チュチェ思想国際研究所、チュチェ思想地域研究所、そして朝鮮社会科学者協会の三者の連携のもとに、金日成・  金正日主義を深く研究し、広く普及する活動をつみあげてきたことが述べられました。
 事業計画では、反帝自主の闘争を勝利に導く思想理論的旗じるしは金日成金正日主義であること、各国を自主化し新しい社会をつくるためには、自主的な思想を獲得することに関心を集中させなければならないと強調されました。
 そして、金日成金正日主義を深く研究し広く普及していくために、一、金日成金正日主義を研究普及する活動、二、全国組織の結成と全国セミナーの開催、三、出版物とホームページをとおしてチュチェ思想を普及する、四、チュチェ思想国際研究所の活動を強めることについて協議がおこなわれました。