|
4月14日、世界のチュチェ思想研究者が一堂に会し、チュチェ思想国際研究所の主催により、「
セミナーには、朝鮮社会科学者協会委員長である朝鮮労働党中央委員会の金己男書記が参席しました。
セミナーでは、チュチェ思想国際研究所の
同氏の提案により、1分間の黙祷がおこなわれ、参加者はビシュワナス理事長に心からの哀悼の意を表しました。
朝鮮社会科学者協会副委員長の祝賀演説につづき、チュチェ思想国際研究所副理事長に新たに選出されたラモン・ヒメネス・ロペス教授が報告をおこないました。
同氏は、
各国のチュチェ思想研究者がスピーチをおこないました。
「
セミナーでは、
セミナーの開催に先立ち、4月13日にチュチェ思想国際研究所理事会第19回会議が、チュチェ思想国際研究所、チュチェ思想地域研究所の代表の参加のもと開催されました。
理事会では、2013年度事業報告、2014年度事業計画、規約の改正、新しい理事会体制案が提起され、採択されました。
新理事会体制では、長年理事長をりっぱに務められたビシュワナス氏が名誉理事長に、メキシコのラモン・ヒメネス・ロペス氏とイタリアのマッテオ・カルボネリ氏の2名が副理事長に選出されました。
また、アジアからインド、バングラデシュ、日本、朝鮮、アフリカからウガンダ、タンザニア、民主コンゴ、ナイジェリア、ラテンアメリカからベネズエラ、エクアドル、メキシコ、ヨーロッパからフランス、デンマーク、フィンランド、ロシアの人士が理事として選出されました。