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2011年12月17日、
しかし、今、世界の人民は、
アジア・チュチェ思想研究所は
セミナーにはインド、スリランカ、パキスタン、ネパール、日本のチュチェ思想研究者はじめ、バングラデシュの著名な各界人士が参加した。
セミナー議長でありアジア・チュチェ思想研究所理事長のハリシュ・グプタ教授、同研究所副理事長でありスリランカ西部州首席大臣のプラサンナ・ラナトゥンガ氏、チュチェ思想国際研究所のビシュワナス理事長が外国代表としてセミナー首席壇についた。
バングラデシュ国内からは、バングラデシュ元首相のカジ・ザファー・アフメド氏が主賓として、国会議員でありバングラデシュ労働党委員長のラシード・カーン・メノン氏が名誉ゲストとして、ジャハンギルナ―ガール大学元副総長のジャシム・ウディン・アフマド氏、バングラデシュ社会党書記長のカレクザマン氏、バングラデシュ自力更生研究センター所長のガリブ・ネワズ氏が首席壇についた。
セミナーにはまた、シン・ホンチョル・バングラデシュ駐在朝鮮大使が参加した。
セミナーは、バングラデシュ・チュチェ思想研究所所長のカムルル・フダ氏の司会で進行し、冒頭に、昨年12月末に逝去された
セミナーでは、ビシュワナス氏による基調報告がおこなわれた。ビシュワナス氏は、
つづいて、パキスタン、バングラデシュ、スリランカ、日本、インドの代表がスピーチをおこない、つぎのように述べた。
各国の自主と世界の平和は、今日、きわめて時宜にかなったテーマである。今日、第三世界諸国が、世界のいたるところで戦争を画策している帝国主義者に抗して、自国の自主をうちかため、団結していくためには、チュチェ思想の旗を高くかかげなければならない。
第三世界諸国人民をはじめ、世界の自主性を志向する人民は、世界人民の社会主義運動と反帝闘争を鼓舞した
セミナーでは、インド・
セミナーではまた、女性問題、知的所有権、社会発展問題専門家のナズマ・アフメド氏によって、